TOEIC対策 おすすめ問題集②|『読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑』
今回は、私が実際に購入して良かったTOEICの問題集を紹介します!
それが『読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑』です!
それではこちらの本の特徴と、おすすめポイントを紹介していきます!
著者・出版社の情報
まずは本の基本的情報です!
『読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑』
- 著者:こあらの学校
- 発売日:2020年11月
- 初版 出版社:株式会社KADOKAWA
- ページ数:256ページ
この本は書店の目に付くところで紹介されていたり、Twitterでバズったこともある有名な本なので知っている方も多いかもしれません!でもそれだけ面白い本なのです!
出版社はKADOKAWAさんです!KADOKAWAさんというと、なんとなくラノベのイメージか強いですが、語学本もたくさん出版されています!つい数日前にもこちらの英語勉強法の本が出版されました!
それでは次から本の紹介です!
本の特徴
この本は英語が苦手な方でも楽しく英単語を勉強できる解説本となっております。そのため単語力の対策にオススメの本です!
本の構成としては以下の通り☟
「名詞」「動詞」「助動詞」「形容詞」「副詞」「前置詞・接続詞」の全6章構成。
各章ごとに覚えておきたい英語単語の使い分けやニュアンスの違い、知っておきたいことを紹介。
https://www.kadokawa.co.jp/product/321908000018/ より引用
この本は見開き1ページで1項目について解説があるため簡単に読めるし、なにより全ページカラーのイラスト付きのため、世代を問わず楽しく読めると思います!
そして、そういえばこれよく分かっていなかったなあという単語が次から次に出てきます。例えば「"shop"と"store"の違い」や、「動詞としても使える名詞」、「"too"や"very"、"hardly"などの程度を表す副詞の度合い」など言われてみればよく分からず使ってしまっている単語ばかり!
もちろんTOEICのリスニングや長文の対策にもなりますし、ニュアンスが理解できる分、個人的にはスピーキングが苦手な方にもかなりオススメだと思います。
この本は電子版も出ていますので、本を持ち歩くことなく手軽に読めるのも嬉しいです!
こちらは電子版です☟
まとめ
今回は『読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑』という本の紹介をさせていただきました。参考にしていただけると幸いです。
今後はまた別のおすすめ本について紹介します!