Instagram 懸賞|偽アカウントの特徴と活用方法(上級編)
前回はInstagram懸賞(インスタグラム懸賞)の始め方と注意点を紹介しました!
今回は、前回注意点で述べた偽アカウントについての特徴、そしてあえて偽アカウントを活用する方法を紹介します!
偽アカウントの特徴
Instagramの偽アカウントにはいくつかの特徴があります。
- ユーザーネームが公式アカウントの1〜2文字違い
- Instagramの認定マーク(チェックマーク✔️)が無い
- 企業のアカウントなのに非公開アカウント
- 公開アカウントだが、プロフィール記載のURLがおかしい
- 投稿欄を見ると、投稿が全て同日にされている
偽アカウントは本物のアカウントと全く同じプロフィールやアイコン画像にしてあったり、一文字違いのユーザーネームを使っていることが多いです。
例えば「@takita」が本物のアカウントの場合「@takiita」や「@takita_」のように、大体が「 i(アイ)」が多かったり「_(アンダーバー)」の数が違うだけであったりとても巧妙です。
そして偽アカウントは企業からの注意喚起があると、すぐに別の企業のアカウントになりすまします。1つのアカウントで次から次に違うアカウントに変更されてしまうため、Instagramに「スパム報告」をしてもなかなかアカウントが消されないので厄介です。
偽アカウントを活用してみる
非常に厄介な企業の偽アカウント。ですがまさかの逆手に取った活用方法についてご紹介します!これはあまり大きな声でオススメできる方法ではないことをご理解の上ご覧ください。
前回と今回の記事に渡り、偽アカウントは
- キャンペーンを応募したユーザーをフォローしてくる
- 次から次に違う企業になりすます
と述べました。しかし、この特徴こそが活用できるのです。
なぜなら、自分のフォロワー欄にいる偽アカウントのおかげで新しいキャンペーンを知ることができるのです!
Instagramは「スパム報告」をしても、そのアカウントが消されない限り自分のフォロワーから消えることはありません。そして、Instagram懸賞はTwitter懸賞に比べてキャンペーンを探すのが少し困難です。
そのため自分がキャンペーンに応募した時にフォローされた偽アカウントを時々確認することによって、自分が知らなかったキャンペーンを知ることができるのです。
この方法はあまりオススメできる方法ではありません。しかしInstagramがなかなか偽アカウントを消去をしてくれないことを逆手に取った方法でした。
まとめ
今回はInstagramに多発する企業の偽アカウントの特徴と、あえてそれを逆手に取った方法について紹介しました。
偽アカウントの特徴を覚え、ぜひ楽しい懸賞生活をお送りください!