Twitter懸賞 始め方|Twitterの登録方法|偽アカウントには注意が必要
ヒルナンデスで話題になったTwitter懸賞(ツイッター懸賞)。
今回はTwitter懸賞を始める上で必要なこと、そして私が実践していることをまとめました!
Twitterのアカウントを開設
まずTwitter懸賞を始めるにあたってTwitterのアカウントを開設しましょう。Twitter公式サイトはこちら☟
もしくはTwitter公式アプリをインストールしましょう。
App storeはこちら☟
Google Play storeはこちら☟
では登録方法についてまとめます!
①「アカウント作成」を選択し、「名前」「電話番号もしくはメールアドレス」「生年月日」を入力し登録。
②次に「環境をカスタマイズ」という項目が出てきます。これは自分に合った他のユーザーや広告が表示されたりと、Twitterが個人の趣味に合わせてくれるものです。後から変更できるので自由に設定してください。
③設定が終わるとアカウント開設の確認画面になるので「登録する」を押す。
④登録した電話番号もしくはメールアドレスに認証コードが送られてくるのでそれを確認して入力。
⑤パスワードやプロフィール画像、自己紹介を設定。
⑥連絡先をTwitterに同期させるか表示されます。これは自分のスマホやパソコンに登録している「連絡先」をTwitterに連携させるかどうかを設定するものです。匿名性やプライバシーを重視したい場合は「今はしない」を選択しましょう。
⑦「興味のあるトピックを選ぶか、検索して追加」という画面が出てくるので、その場でおすすめのユーザーが表示されます。今回はTwitter懸賞用のアカウントということもあり、ここは「今はしない」でいいと思います!
⑧最後に通知の設定をして完了です!
Twitterの用語の確認
Twitter懸賞でよく使われる用語を確認しましょう。
基本の用語
- ツイート:自分のつぶやき、投稿のこと
- タイムライン(TL):Twitterを開くと最初に表示される画面
他人に対して行うこと
- フォロー:自分が興味をもったアカウントを自分のタイムラインに表示させる、購読のような意味合い
- フォロワー:フォローの反対で、自分のアカウントをフォローしてくれた他人のこと
- フォローバック(フォロバ):フォローしてくれた方をフォローし返すこと
ツイートに対して行うこと
- リプライ:他人のツイートへの返信、第三者も閲覧できる、吹き出しマークより可能
- リツイート(RT):気に入った他人のツイートを自分のタイムラインに表示させること、拡散、矢印のマークから可能🔁
- 引用リツイート(引用RT):自分のコメントをつけて、他人のツイートを自分のタイムラインに表示させること、矢印のマークから可能🔁
- いいね(旧お気に入り、ふぁぼ):他人のツイートをお気に入りすること
- ダイレクトメッセージ(DM):第三者に見られない中でやりとりする会話
- ハッシュタグ:「#○○」のように、「#」を前につけたキーワードのようなもの
上級者向けの機能
- ブックマーク:保存
- リスト:アカウントごとに仕分けることが可能
懸賞を行っている企業やお店を探す
Twitterの開設が終わったら、次は懸賞キャンペーンを行っている企業を探しましょう。
有名企業のアカウントを「キーワード検索」から探して見ていくのもいいですが、それだと時間がかかります…
そこで私が普段検索しているオススメのワードを教えます!
これらのワードで検索し、「話題」の欄からツイートを探すのがオススメです!
「最新」から検索するのも悪くはないのですが、怪しいキャンペーンが多いこと、また懸賞アカウントユーザーのツイートばかり出てくるのでオススメしません。
懸賞・キャンペーンの応募方法
Twitter懸賞に応募する方法は大まかに以下の通りです。
だいたいこのようなタイプが多いです。
2に関しては企業側が指定ワードをすぐツイートできるようにしてくれているものもあります。今回はよくキャンペーンを行っているファミリーマートさんのツイートを使用させていただきます。
下の青枠の部分をタップするだけで簡単に指定ワードでツイート出来ます。
抽選結果について
抽選の結果は、
- 応募後すぐにリプライやDMが届くもの
- 後日DMが届くもの
- 指定のURL先で即抽選されるもの
があります。当選の場合は大体DMが届きます!
3に関しては、企業が独自のサイトで抽選をするものと、抽選専門の会社に委託して抽選をするものがあります。
Twitter懸賞での注意点
Twitter懸賞では、その手軽さから怪しいサイトにアクセスさせようとするもの、当選を装って商品を購入させようとするものがあり、実際に被害に遭っている方もいます。
またよくわからない個人やサイト運営者がキャンペーンを行っていたり、企業の偽アカウントが当選DMを送ってくることもあるみたいです。
そのような被害に遭わないためにも、懸賞に応募する際にはその企業のアカウントやユーザー名を確認しましょう。
偽アカウントは本物のアカウントと全く同じプロフィールやアイコン画像にしてあったり、一文字違いのユーザー名を使っていることが多いです。
例えば「@takita」が本物のアカウントの場合「@takiita」や「@takita_」のように、大体が「 i(アイ)」が多かったり「_(アンダーバー)」の数が違うだけであったりとても巧妙です。
個人やよく分からないサイトの運営が行っている懸賞の場合、ほとんどが売名行為と言ってもいいと思います。特に個人のキャンペーンでは当選してもPayPayでたかだか数十円送金されるだけだったり…
そんな人に個人情報を渡してもいいのか私は疑問に思います。
もちろん全てが怪しいわけではありません。ですが、応募される時にはきちんとその人のアカウントを確認しましょう。
まとめ
今回はTwitter懸賞の始め方と、その注意点についてまとめました。
RT数が少ないということは当選率も上がる一方、本当に信用できるキャンペーン主なのかを見極めなければなりません。
見極めるのは容易のことではありませんが、自分が応募できる範囲で楽しい懸賞ライフをお送りください!
次回はTwitter懸賞の中級編を紹介します!